ネイティブと同じ発音になる3つの秘密
Puntos 1=口を大きく開ける
日本語は口を大きく開けなくても話ができてしまう。中南米の人から見るとボソボソ言っている様に見えてしまう。スペイン語はハッキリと発音するのが重要。カタカナ読みでOKで簡単な分、その代わり一つひとつの音をハッキリと発音する必要がある。ハッキリ発音=口を大きく開ける。
アイウエオ体操=朝起きたら、鏡を見ながら口を大きく開けて10回やる。顔の筋肉が発達してくると大きく口を開けて発音ができる様になる。日本語で会話する時も意識すると印象が変わる。明るい・ハッキリしている等、好印象を持ってもらえるので、決してスペイン語発音の為だけではない。
Puntos 2=大きな声で発音する
日本人はボソボソと相手の目も見ないで話す印象が強い。中南米の人は必ず相手の目を見て話す。目を見て話さないと、自信がないのかな?後ろめたいのかな?と勘違いされる。カタカナ読みでOKな分、ボソボソ言っていると聞き取れない。一発で言葉を理解してもらう。大きな声で発音すると、自信がある様に受け止めてもらえる。スペイン語の発音訓練時に、大きな声を意識する。
Puntos 3=スマホを使う
ネイティブの発音と、自分の発音を録音して比較してみる。自分は正しく発音しているはず=ジャイアン状態で、実際はネイティブとずれがある。更に動画も撮れるので、口の動きも比較・分析できる。