アクセントを極める3ステップ
スペイン語はアクセントが強い=母音+N+S
日本語は外人が聞くと淡々としていて、あまりアクセントがないと思われている。一方、スペイン語は抑揚が多く、そのアクセント=強く発音する音節等に一定のルールがある。文法書レベルになると色々あるが、実践で使える3つのポイントさえ押さえておけば大丈夫。
Puntos 1:母音または N、S で終わる単語は最後から二番目の音節にアクセントがくる
Puntos 2 :N、S以外の子音で終わる単語は、最後の音節を強く発音する。
スペイン語の動詞の原型は全てRで終わる。Tomar=Takeの単語はTomarとなり、トマールという発音になる。なので、全ての動詞は最後にアクセントがくると思っていい。
Puntos 3 :アクセント記号に注目する
スペイン語のアクセント記号とは ó のような記号の事。例えば、Conción=歌は単語の最後がnで終わっているが、oにアクセント記号があるので、カンシオンという発音なる。
キーボードでアクセントと『ñ』を入力するには、PCの場合は、スペイン語入力モード先ずは設定して、スペイン語モードにし、『れ』のキーを押すだけ。
アクセントを入力したい時は、『け』の後に『e』とかのキーを押せば『é』となる。
iPadの場合=ñ
iPadの場合=é