スペイン語発音完璧習得・Lección 11

Lección 11

アクセントを極める3ステップ

スペイン語はアクセントが強い=母音+N+S

日本語は外人が聞くと淡々としていて、あまりアクセントがないと思われている。一方、スペイン語は抑揚が多く、そのアクセント=強く発音する音節等に一定のルールがある。文法書レベルになると色々あるが、実践で使える3つのポイントさえ押さえておけば大丈夫。

Puntos 1:母音または N、S で終わる単語は最後から二番目の音節にアクセントがくる

Puntos 2 :N、S以外の子音で終わる単語は、最後の音節を強く発音する。
スペイン語の動詞の原型は全てRで終わる。Tomar=Takeの単語はTomarとなり、トマールという発音になる。なので、全ての動詞は最後にアクセントがくると思っていい。

Puntos 3 :アクセント記号に注目する
スペイン語のアクセント記号とは ó のような記号の事。例えば、Conción=歌は単語の最後がnで終わっているが、oにアクセント記号があるので、カンシオンという発音なる。

キーボードでアクセントと『ñ』を入力するには、PCの場合は、スペイン語入力モード先ずは設定して、スペイン語モードにし、『れ』のキーを押すだけ。

ñのキーボード

アクセントを入力したい時は、『け』の後に『e』とかのキーを押せば『é』となる。

キーボード

iPadの場合=ñ

iPad

iPadの場合=é

iPad

kensuke tasai と申します。 スペイン語は、世界20ヵ国4億人の人の母国語です。日本語のカタカナ読みが、そのままスペイン語の発音になるので、日本人が一番マスターしやすい言語なのです。趣味で覚えるのではなくて、通訳家・翻訳家として、例えばコロンビアと日本をつなぐ人財になる事を夢みて、私と一緒に楽しくスペイン語を学習していきましょう!