セレブドインストールメソッド・Paso cuatro

脳の長期記憶を意識して口に出していく

脳の長期記憶を意識して口に出していくに取り組んでいきます!これから先、スペイン語をマスターしていくため、また、ビジネスで成功していくため、どんなことでも、学んだことは脳の長期記憶にインプットする必要があります。その脳の長期記憶にインプットする方法をお教えします。

そして、それをファーストステップとして、今回のタレアで実際に取り組んでいただきます。毎回繰り返しになりますが、Pasoの一つ一つを真剣に取り組んでいるかどうか、でその後の成長がまったく変わってきます。ぜひ取り組んでくださいね!

長期記憶と短期記憶

人間が何か記憶する時、先ずはその情報は短期記憶に保存される。この時は脳の海馬という部位が働く。この海馬はPCでいうと一時メモリみたいな働きがある。ドイツの心理学者であるエビングハウスの忘却曲線という論文によると、初めて覚えた記憶は、1日後には74%忘れてしまう。なので、記憶に定着させるには長期記憶にその情報を移さないといけない。長期記憶は側頭葉と言われる脳の部位が受け持つ。PCで例えると、ハードデイスクに該当する。ここに記憶が移動してしまうまで頑張って覚えてしまおう!

海馬から側頭葉に情報を移すには?

記憶したい情報を繰り返しアウトプットするしかない。アウトプットとは、人間でいえば口に出す事になる。自分で喋った言葉が自分の耳に入ってくる。これを繰り返して、側頭葉に情報をメモリーしてしまおう。

口に出すことの効果

1、何度も口に出すことで長期記憶に情報が残る

2、口に出しているのが習慣になると、毛様体賦活系を常にONの状態にできる

3、あいつは口だけだ!と言われないように、いい意味で追い込まれた状態にする

4、周りの人に話すことで、自分に運を呼び込むことができる。

どんな事があっても自分の夢を貫く覚悟

自分が強く決意すれば、必ず道は開ける!

「口に出す」と輝く未来への扉がひらく

自分の個人的な夢に社会的な意義、人の為になる事を付け加えると応援してくれる人が増えるし、一緒にやりたいな!という人が現れる。

スペイン語を確実にマスターできる3つの方法1

自分の夢を口に出して誰でもいいから話す。

自分の夢=目的を人に話す

  • 脳が記憶する
  • 言った以上引き下がれない

Tarea

1、自分の目的=夢を10人に話すと決める

2、実際に話す

3、相手がどんな反応をしたか観察する

4、自分が本気だったら相手は反対しないものだ

自分の夢=目的を話したリスト

1、生徒の高木さんにはもう話した

2、生徒の木戸さんにももう話した

3、読者さんの大竹さんには日曜日のZoom時に話してみる

4、生徒の岩崎さんにももう話した

kensuke tasai と申します。 スペイン語は、世界20ヵ国4億人の人の母国語です。日本語のカタカナ読みが、そのままスペイン語の発音になるので、日本人が一番マスターしやすい言語なのです。趣味で覚えるのではなくて、通訳家・翻訳家として、例えばコロンビアと日本をつなぐ人財になる事を夢みて、私と一緒に楽しくスペイン語を学習していきましょう!