セレブドインストールメソッド・Paso tres

paso tres

毛様体賦活系をスイッチオンするために、目的をイメージ化できるまで高める

スペイン語脳をインプットするセレブロインストールメソッドで、スペイン語を最速でマスターする為には、脳の仕組みの一つである毛様体賦活系のスイッチをONにする必要があります。その方法をお教えしていますので、ぜひ、音声で学んで下さい。このPaso tresは全てのステップの中で、一番重要じゃないかと僕は考えています。

自分の目指す結果、目的を明確にする・・・これができて初めて、スペイン語を勉強しようと思えるようになるはずです。更に、このワークは、人生のステージが上がるたびに、行う必要があります。昨年、半年前の自分と今では考えている事も、その時に立っているステージも違うはずです。

だから、新しい目的の再設定、そして、毛様体賦活系にも新しいキーワードのセットが重要になってきます。この作業をしっかりとするかしないかで、これからの1年の行方が決まると言っても過言ではありません。必ず取り組んでいきましょう。又、今回は、それほど重要なので、音声に加えて、補足動画も提供します。この補足動画を見ることで、より明確にPaso tresの取り組み方や考え方がわかると思います。

網様体賦活系とは?

RASとはReticular Activating Systemの略で日本語にすると「網様体賦活系」です。これは目の前に起こる様々な現実のどれを認識して、どれを認識しないか振り分けるフィルターの事です。ちなみに毛様体と間違えないようにしてください。

脳

脳は、毎秒、4億ビットの情報を処理していると言われています。そのうち処理される情報は、わずかの2000ビットだそうです。残りの情報の99.9%は処理されて消えてしまいます。こんなに沢山の情報が脳に一度になだれ込んできたら脳は困ってしまい、思考不能になってしまいます。それを防ぐために、人間は進化の過程でこの振り分けのシステムを獲得したといわれています。

つまり、脳はRASが送ってきた情報に基づきその情報に合った行動を取らせます。あなたの考え方に合う情報やあなたに関係する情報をピックアップします。つまり、自分が興味のある事や知っていることにあなたの意識を引きつける仕組みになっているのです。自分が知っている事や、興味がある事をこの網様体賦活系の働きでコントロールしているのです。

とても重要な音声5分くらいの短さに編集しました

  • 手段
  • 目的
  • 何の為に

音声その①

音声その②

音声その③

音声その④

目的意識とは?

目的意識を辞書で調べてみると「自己の行為の目的についての明確な自覚」と記述してあります。要するに「自分はどうしてこのことをするのか明らかにする事を意識すること」と考えればいいと思います。目的意識をもつためには、一般論としては達成後に得ることが出来る利益を具体的に考えることが効果的と言われていますが、まず最初に行うことは、何のためにするのか具体的に考えることになります。脳は、イメージしたものを現実化することが得意です。「人が想像できることは、必ず人が実現できる」。人は想像し、行動を明確化するとさらにゴールに向けて行動しようとし始めます。では明確化とは何でしょうか?

明確化とは?

明確化とは目的を達成するために具体的にする必要事項です。ここがはっきりしていると脳が行動しやすくなります。脳が行動しやすい様に、なるべく具体的にしてください。俗にいう軸がブレない状態になります。

誰のためにするのか」何のためにするか」どういう風にするのか」を明らかにすることです。自分のため、家族のため、健康を維持するため、家のローンを返すため、察しのいいあなたは何と無く分かりましたねぇ?「・・・ため」を明確にすればいいのです。次はこれを行う方法を考えれば良いだけです。

魅力的な国際人になる秘密

スペイン語に限った事ではないと思うが、ある語学ができたとしても、相手と話す内容で困っている様だと、会話は成立しない。これからも、様々な分野の事を学んで、相手の方に会ってよかった、又会いたいと思ってもらえる様な人間になりたい。

スペイン語を劇的に上達させる方法

スペイン語をマスターする事を目的にしている内は、なかなか上達しない。語学の習得はあくまでも何だかの目的の為の手段なのだから、そこの所=自分の気持ち・考えをスペイン語の勉強を始める段階で、そして学んでいる途中途中でハッキリと区別しておく必要がある。スペイン語をマスターした暁には、どんな未来があるのか?そもそも、何故スペイン語を学ぶのか?その目的をハッキリイメージできる様に常にしておく事が最重要になる。

目標をイメージできるまで高める

一番の方法は、自分が将来ありたい像を今すでに実現させて生きている先人のそばで学ぶ事。その為に、GC(グローバル・コミュニテイー)に参加したのだから、この点は全く問題ない。時が経過していくにつれ、今のこのモチベーションをどんどん高めていき、スペイン語のフレーズを先ずは沢山覚えていく。

成功する為に絶対欠かせないたった一つの要素

坪田さんと一緒に仕事が出来る様になって、スペイン語の通訳家・翻訳家としての仕事で稼いでもっと自由な生き方を実現させる。

コロンビアで勉強した方がいい理由

世の中には、その仕事で稼いでいける様になるまでに、相当その専門分野の勉強をしないといけない世界はある。語学を生かした職業も当然そういう覚悟は必要になってくるけれど、そもそもスペイン語はコニュニケーションの手段に過ぎないし、この地球上で4億人以上の人間が実際に話したり、聞いたり、書いたりして生活している訳だから、いつも目的をハッキリさせながら、真剣に勉強していくが、コニュニケーションツールに過ぎないという安心感も、中々スペイン語が記憶に定着しないで落ち込んでいる時は、思い出すようにして、兎に角継続していく。

kensuke tasai と申します。 スペイン語は、世界20ヵ国4億人の人の母国語です。日本語のカタカナ読みが、そのままスペイン語の発音になるので、日本人が一番マスターしやすい言語なのです。趣味で覚えるのではなくて、通訳家・翻訳家として、例えばコロンビアと日本をつなぐ人財になる事を夢みて、私と一緒に楽しくスペイン語を学習していきましょう!